Rabbit In Your Headlights [Electronica]
2011賀正。
本日の1曲。UNKLE Featuring Thom Yorke
"Rabbit In Your Headlights"
Soup For One/Lady [Electronica]
元ネタはChicの"Soup For One"。
本日の1曲。Modjo "Lady (Hear Me Tonight)"
Music Sounds Better With You [Electronica]
この曲のネタ元はChaka Khanの"Fate"。
逆にMadonnaの"Get Together"はこの曲に触発されてできたらしい。
Michel GondryのVideoにしては割とフツー。
本日の1曲。Stardust "Music Sounds Better With You"
赤い警報 [Electronica]
"And The Music Keeps On Playin' On And On"
本日の1曲。Basement Jaxx "Red Alert"
Until My Honey Come Back [Electronica]
Moments In Love [Electronica]
(Who's Afraid Of?) The Art of Noise!
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: ZTT/Universal
- 発売日: 2005/10/25
- メディア: CD
本日の1曲。The Art Of Noise "Moments In Love"
Sly [Electronica]
"It's Hard To Decide What Is Real These Days
When Things Look So Dizzy To Me"
本日の1曲。Massive Attack "Sly"
Nudge Nudge (実践行動経済学) [Electronica]
アナタがフレンチレストランでワインを注文するとする。
ワインリストには100種類以上の銘柄が並んでいて
それぞれ産地や味の特徴や料金が事細かに記されている。
でもアナタはワインについて殆ど何も知らない。
わからないのでソムリエにどれがいいか相談すると…
「最終的にチョイスするのはあくまでもお客様ですし、
個人の嗜好に過剰に立ち入った判断はできかねます」
もしそんな店が本当にあったら、大抵の人間は2度と行かないだろう。
「膨大な選択肢」と「それに関する詳細な情報」だけ与えられても、
「選択の自由」に狼狽するだけで、マトモな選択などできないからだ。
例えばこの場合、手っ取り早い改善法の1つは
わからない人間でもとりあえず頼める「オススメの一品」を
メニューの一番上に書いておくって方法だ。
いわゆる"Nudge Nudge Say No More!"
大量の情報に埋もれて思考停止してしまわないように、
「これが一番無難」だと、肘でつついてそれとなく注意するのだ。
この"Nudge"を有効に使えば、世の中はもっとよくなるってのが
この本の主旨なんだけど、なぜ経済学者がコレを書いたのかと言うと、
現実に"Nudge"がない為に、損をしてる弱者がたくさんいるからだ。
例えば「サブプライムローン」で一番手痛い損失を被ってるのは、
複雑なローンの仕組みが判断できないまま、無茶なプランを組んで
マイホームを手放したりローン地獄に陥ってる低所得者だ。
他にも政府の年金プランや医療制度、臓器提供の問題とかに関して
日本の制度設計にも役立ちそうなヒントがたくさんある。
特に官僚や政治家の皆さんには、読んで戴きたい本だと思う。
"There's Definitely, Definitely, Definitely
No Logic To Human Behaviour"
もはや根拠なき楽観論をベースに計画を構築する時代じゃないのだ。
本日の1曲。Bjork "Human Behaviour"
Turn On, Tune In, Cop Out [Electronica]
"Turn On, Tune In, Drop Out"
内面に向かわない"Drop Out"はいただけない。
"Cop-Out"も甚だしい。
Norman CookはTimothy Learyの忠実なフォロワーだと思うけど。
本日の1曲。Freak Power "Turn On, Tune In, Cop Out"
Connected [Electronica]
問題は情報が共有されているかどうかであって
物質的に繋がってなければならない必然性はない。
本日の1曲。Stereo MC's "Connected"