Walking In Space [Jazz/Fusion]
変わるのは暦だけ。
何だか宇宙を歩いてるみたいな実感の無さ。
本日の1曲。Quincy Jones "Walking In Space"
Strawberry Moon [Jazz/Fusion]
The Chicago Theme [Jazz/Fusion]
クルーグマンのマクロ経済学 [Jazz/Fusion]
序盤はやけにスラスラ読めて、理解度チェックの正解率も高い。
てゆーか既視感バリバリ。実は冒頭5章は途中のコラムや練習問題まで
ほぼ全編ミクロの完全コピペなのだ。それもある意味、経済的。
ぶっちゃけマクロなんて、経済政策を本気で考える連中以外にゃ
不要な学問なんだろうけど、特に今みたいな景気に関して、
財政政策や金融政策、中央銀行の意義とか把握するには最適。
それにしても俺が大学で習った頃からは随分様変わりしたものだ。
だって俺らの教科書だった中谷巌の入門マクロ(第2版)なんて、
「サプライサイド経済学」を思い切り大絶賛してたんだぜ?
他にも「合理的期待仮説」とか、当時はケインズ全否定の真っ盛り。
こんな経済学を学んでた俺らの世代が、もしそのまんまの知識で、
財務省や日銀の経済政策を考えてたら、空恐ろしいコトこの上ない。
この分野はまだまだ発展途上でわからない部分が多い。
今、主流とされてる考え方だって、覆される可能性は大いにある。
また何年か経ったら、最新の教科書を読み直した方がよさそうだ。
本日の1曲。Quincy Jones "Money Runner"
人間の抽象 [Jazz/Fusion]
"He Sits Down With Holy Fears
And Waters The Ground With Tears
Then Humility Takes Its Root
Underneath His Foot"
Blake's Songs of Innocence and Experience
- 作者: William Blake
- 出版社/メーカー: Tate
- 発売日: 2007/03/01
- メディア: ハードカバー
この曲も"Holy Thursday"も、William Blakeに由来しているらしい。
本日の1曲。David Axelrod "The Human Abstract"
Gula Matari [Jazz/Fusion]
長らく絶版状態だった"Gula Matari"が再発されていた。
3分弱のSingle Versionでしか聞いたことのなかった表題曲は
アルバムでは意表を突く大作だったことを知る。
てゆーかコレもShort Versionなのだが。
本日の1曲。Quincy Jones "Gula Matari"
Paranoid [Jazz/Fusion]
本日の1曲。Quincy Jones "Paranoid"
キュウリのうたたね [Jazz/Fusion]
なぜキュウリが「冷静沈着」なのか?
中学で習って以来、未だにわからない。
本日の1曲。Weather Report "Cucumber Slumber"