汝の敵を知れ

新訂 孫子 (岩波文庫)

• 作者:
• 出版社/メーカー: 岩波書店
• 発売日: 2000/04
• メディア: 文庫

孫子曰く”彼れを知りて己れを知れば、百戦して殆うからず”

Know Your Enemy

• アーティスト: Manic Street Preachers
• 出版社/メーカー: Virgin
• 発売日: 2001/04/24
• メディア: CD

本日の１曲。Manic Street Preachers "Found That Soul"

二者択一

In Your Honor

• アーティスト: Foo Fighters
• 出版社/メーカー: RCA
• 発売日: 2005/06/14
• メディア: CD

"Were You Born To Resist Or Be Abused?"

本日の１曲。Foo Fighters "Best Of You"

墓穴は浅めで

Some Devil

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: RCA
• 発売日: 2003/09/23
• メディア: CD

Gravedigger, When You Dig My Grave,
Could You Make It Shallow So That I Can Feel The Rain...

最近出たWillie Nelsonのカバーもなかなかいい。

本日の１曲。Dave Matthews "Gravedigger"

救急車の運転手

「救急車のたらい回し」で患者が死んだ場合、
悪いのは救急車の運転手なのか？受け容れなかった病院なのか？
単にその患者の「引き」が弱かっただけではないのか？

At War with the Mystics

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: Warner Bros.
• 発売日: 2006/11/07
• メディア: CD

それはさておき、これは交通事故に遭ったカップルの曲。
助かる見込みのない女の傍らで、救急車を待つ男。

"Oh, We Can't Trade Places, Our Lives Are Strangely Our Own..."

「我々の運命は、奇妙にも我々だけのもの…」
毎度ながら、彼らのイカレ加減には笑ってしまう。

本日の１曲。The Flaming Lips "Mr. Ambulance Driver"

充電

Don't Believe the Truth

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: Big Brother
• 発売日: 2005/05/30
• メディア: CD

曲自体はThe Kinksのパロディー。

本日の１曲。Oasis "The Importance Of Being Idle"

すばらしい新世界

so-net blogの長時間メンテ後は不具合がお約束。
しばらく様子を見てたが、どうもまだ使いにくい。
行間も妙にスペースが空き過ぎだし。

すばらしい新世界 (講談社文庫 は 20-1)

• 作者: ハックスリー
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 1974/11
• メディア: 文庫

「すばらしい新世界」を読む。
突き詰めればディストピア小説とは作者の自堕落な妄想。



ジムのオートメーション化されたランニングマシンで
家畜のようにペダルを漕ぎながら、その諧謔に浸る。
"How Beauteous Mankind Is! O Brave New World!"

Renegades

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: Sony/Epic
• 発売日: 2000/12/07
• メディア: CD

この曲にはDevoのオリジナルやハクスリーに通じる諧謔がない。



でも逆にそれがオートマトンと化す人間の心情を巧く捉えてて今っぽい。

本日の１曲。
Rage Against The Machine "Beautiful World (For You/Not Me)"

飲んだくれBeat It

Thriller

• アーティスト: Michael Jackson
• 出版社/メーカー: Epic
• 発売日: 2008/02/12
• メディア: CD

"Beat It"はMichael Jackson以外の人間が歌ってはいけない曲だと思っていた。

Back to Black

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: Universal/Island
• 発売日: 2006/11/28
• メディア: CD

Amy Winehouseグラミー受賞記念。
ドタキャン常連の彼女が衛星中継まで使って式に参加した傍らで
Michael Jacksonが出席をドタキャンしてたのも何かの因果なのか？

本日の１曲。グズグズなカバーに、初めてこの曲のBluesを感じた。
Charlotte Church & Amy Winehouse "Beat It"