When The World Turns Blue [Jazz/Fusion]
昨夜、通夜から帰宅途中に新たな訃報が。
どうも最近、参列者づいている。
元々この曲は"Melodies Of Love"ってタイトルのインスト。
最近iTunes Store USで入手した歌詞つきヴァージョンの初演もいい。
Joe Sampleもセルフカバーしてるけど
このヴァージョンは”Night Music”で放送されたモノだけ。
脇を固めるメンツが恐ろしく豪華だ。
本日の1曲。
Joe Sample & Patti Austin "When The World Turns Blue"
Body Heat [Jazz/Fusion]
Blue Lagoon [Jazz/Fusion]
夏と言うとこの曲のイメージ。
小学生の頃、兄貴がラジカセで毎日この曲を流してたせいだ。
本日の1曲。高中正義 "Blue Lagoon"
Keep That Same Old Feeling [Jazz/Fusion]
"Keep On...Keep That Same Old Feeling"
本日の1曲。The Crusaders "Keep That Same Old Feeling"
天気予報 [Jazz/Fusion]
天気について書くと、途端にその天気が変わる今日この頃。
俺の天気予報は全くアテにならない。
脱線ついでに、随分前に読んだ本。
いちご農場のレポートが『怒りの葡萄』っぽくて面白かった記憶が。
本日の1曲。Weather Report "Black Market"
Everybody Loves The Sunshine [Jazz/Fusion]
本日の1曲。Roy Ayers "Everybody Loves The Sunshine"
お馬鹿さん [Jazz/Fusion]
スザンヌやら里田まいやら木下優樹菜やらの「おバカキャラ」が人気。
でも「ルックスそこそこのバカ女」は場末のキャバクラにも掃いて捨てるほどいる。
果たして、受けているのは、本当に「バカっぽさ」なのか?
思うに、男どもを惹きつけるのは「バカさ」というより「神秘性」では?
"なんでこの娘、突然そんな突飛なコト言い出すの?"みたいな神秘性。
欲望が加速すると「可愛い」とか「スタイル抜群」だけじゃダメなのだろう。
但し「おバカキャラ」は神秘性の「お手軽な代用品」に過ぎない。
「万人に好まれるわかりやすさ」は「簡単に解読できる暗号」という両刃の剣。
手の内はたちまち暴かれて無効と化し、新たなスタイルへの変化が求められる。
お笑い芸人やTVのコンテンツと同じで、
「情報の消耗サイクル」が加速度を増しているようにも見える。
要は物量的に、似たようなモノが次々消費されてるってだけなのだが。
The Silver Collection: The Astrud Gilberto Album
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Verve
- 発売日: 1990/10/25
- メディア: CD
「感受性の欠如」=「愚鈍」=「バカ」。
だからこの曲の邦題は「お馬鹿さん」。
ホントはAstrud Gilbertoがいいのだが。
本日の1曲。Pat Metheny "How Insensitive (Insensatez)"The Dropper [Jazz/Fusion]
Medeski Martin & Woodは攻撃的でいい。
本日の1曲。Medeski Martin & Wood "The Dropper"
Holy Thursday [Jazz/Fusion]
歯を抜いて気分爽快。David AxelrodでChill Out。
本日の1曲。David Axelrod "Holy Thursday"
宣伝効果? [Jazz/Fusion]
旧知の脚本家から久々に電話。
自分の書いたドラマが今週土曜の深夜にOAされるのだそうな。
12/15(土)25時@テレビ朝日「シャワーGirl」。
そう言えば、主演の女優とは、昔モノスゴいくだらない議論をした記憶が…
尤も、応援したいのはやまやまなのだが、
こんな告知で視聴率が上がるかと言われると、その宣伝効果は甚だ
ちなみに、OA後に番組ホームページ上で「特典映像」を見られるという
一風変わったオマケもあるらしい。興味のある向きはぜひ。
さて、Rod Temperton祭りもとりあえず一旦打ち止め。
本日の1曲。Bob James "Sign Of The Times"