本文と関係ない [J-Pop]
この曲も"Walk, Don't Run"が織り込まれてる気がするのだが?
本日の1曲。奥田民生 "マシマロ"
わかって下さい [J-Pop]
"涙で文字が滲んでいたなら わかって下さい"
歌手生活40周年記念リサイタル 美空ひばり/そして歌は人生になった [DVD]
- 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
- メディア: DVD
美空ひばりのカバーはちょっと意外。
本日の1曲。因幡晃 "わかって下さい"
心もよう [J-Pop]
ズームイン本能 [J-Pop]
氷の世界 [J-Pop]
「現実と化したシュール」を楽しむというのも、また乙なモノ。
"僕のTVは寒さで 画期的な色になり
とても醜いあの娘を グッと魅力的な娘にして すぐ消えた”
本日の1曲。井上陽水 "氷の世界"
拝啓、ジョン・レノン [J-Pop]
先週、担当番組の収録にオノ・ヨーコがやってきて、
かなりシュールなパフォーマンスをして帰ってったらしい。
時間が合わず見られなかったのだが。
そう言えば、12月8日はジョン・レノンの命日。
本日の1曲。真心ブラザーズ "拝啓、ジョン・レノン"
世界が廻るのを拒んでいたって [J-Pop]
引き続き小室問題。
過剰なコピーライト規制はアーティスト自身の為にならない。
著作権ビジネスに群がる人間を肥え太らせるだけ。
今、この曲を聴きたくても、TVやラジオじゃ殆どかからない。
iTunes Store Japanも、ただでさえ邦楽の揃えはショボいのに
不祥事がらみで配信停止になっちまってる。
結局、一番「自由」に聴けるのがYouTubeって、かなりアイロニカル。
アーティストと音楽出版社のお二方はこの現状をどう思ってるのやら?
"2人がどれだけ強いこだわり持って 世界が廻るのを拒んでいたって
Freedom 動いている Freedom 理由がある"
よく聴くとマーク・パンサーの英語も少々アヤしい。
本日の1曲。Globe "Freedom"
過剰なコピーライト規制はアーティスト自身の為にならない。
著作権ビジネスに群がる人間を肥え太らせるだけ。
今、この曲を聴きたくても、TVやラジオじゃ殆どかからない。
iTunes Store Japanも、ただでさえ邦楽の揃えはショボいのに
不祥事がらみで配信停止になっちまってる。
結局、一番「自由」に聴けるのがYouTubeって、かなりアイロニカル。
アーティストと音楽出版社のお二方はこの現状をどう思ってるのやら?
"2人がどれだけ強いこだわり持って 世界が廻るのを拒んでいたって
Freedom 動いている Freedom 理由がある"
よく聴くとマーク・パンサーの英語も少々アヤしい。
本日の1曲。Globe "Freedom"
J-Pop国粋主義 [J-Pop]
引き続き小室哲哉に関して。
彼の最大の勝因は「日本人は歌詞の意味なんか殆ど気にしない」
と見抜いた上で、英単語の「語呂合わせ道具化」を徹底したことだ。
かつて「日本語を乱している」とさんざん非難された
桑田佳祐も、英文法のルールには最低限の気を遣っていた。
小室には洋楽へのコンプレックスが全く無かったのだ。
実際、語感だけで英単語をピックアップしてたのだろう。
"Crazy Gonna Crazy"とか"Hate Tell A Lie"とか
チョムスキーもビックリのワードサラダの大量生産だ。
サウンド的に洋楽にヒケを取らず、意味不明だけど洋楽より歌いやすい。
日本人の英語コンプレックスを払拭し(てゆーか忘れさせ)、
海外への関心を喪失させた「ポップな国粋主義の萌芽」とでも言うべきか?
要は1992年以降、洋楽新譜CDのレンタル禁止という「鎖国」下で
日本の洋楽マーケットとそのリスナーは壊滅的な打撃を被った一方、
その保護主義的な音楽市場で覇者となったのが小室哲哉だったのだ。
「三単現のS」はかろうじてついてるけど、
英文法的にはこのタイトルが一番ミステリアス。
いや、もうそんなコトさえどーでもいいのだが。
本日の1曲。安室奈美恵 "Body Feels Exit"
彼の最大の勝因は「日本人は歌詞の意味なんか殆ど気にしない」
と見抜いた上で、英単語の「語呂合わせ道具化」を徹底したことだ。
かつて「日本語を乱している」とさんざん非難された
桑田佳祐も、英文法のルールには最低限の気を遣っていた。
小室には洋楽へのコンプレックスが全く無かったのだ。
実際、語感だけで英単語をピックアップしてたのだろう。
"Crazy Gonna Crazy"とか"Hate Tell A Lie"とか
チョムスキーもビックリのワードサラダの大量生産だ。
サウンド的に洋楽にヒケを取らず、意味不明だけど洋楽より歌いやすい。
日本人の英語コンプレックスを払拭し(てゆーか忘れさせ)、
海外への関心を喪失させた「ポップな国粋主義の萌芽」とでも言うべきか?
要は1992年以降、洋楽新譜CDのレンタル禁止という「鎖国」下で
日本の洋楽マーケットとそのリスナーは壊滅的な打撃を被った一方、
その保護主義的な音楽市場で覇者となったのが小室哲哉だったのだ。
「三単現のS」はかろうじてついてるけど、
英文法的にはこのタイトルが一番ミステリアス。
いや、もうそんなコトさえどーでもいいのだが。
本日の1曲。安室奈美恵 "Body Feels Exit"
Get Wild [J-Pop]
今さらながら小室哲哉。全くもって余計なお世話だが、
"一人でも傷ついた夢を取り戻"してもらいたいものである。
何年か前に読んだこの本の著者が、小室哲哉の逮捕を
「踏み倒しの合理性」ってキーワードで説明してて面白かった。
あと冒頭の世代的分析の部分も。
この曲が流行ったのは高2の頃か。
当時からシンセ弾きながら打ち込みのハズのドラムを無駄に叩く小室を見て、
「意外と芸人魂あるな」とか上から目線で思ってたクソガキ時代を思い出す。
本日の1曲。TM Network "Get Wild"
娯楽としての「泣き」 [J-Pop]
"ほんのちょっと困ってる Juicy Fruit"
(いやそっちのジューシィフルーツじゃなくて)
TVの記号に馴化すると「娯楽として泣く」のも違和感ないみたいだけど、
どうも自分は映像を「仕事目線」で捉えがち。感動モノのVTRを見た時、
そのVTRがよく出来てると、反射的に手を叩いてゲラゲラ笑ってしまう。
"いや泣けたッス マジ泣けたッス
フリースタイル具合に マジ泣けたッス"
本日の1曲。
小沢健二 Featuring スチャダラパー "今夜はブギー・バック(Nice Vocal)"