それで何も言うことはない [歌謡曲]
"聞き分けの無い女の頬を 1つ2つ張り倒して
背中を向けて煙草を吸えば それで何も言うことはない"
今こんな曲を歌うと、抗議が殺到しかねない。
かと言って「あんたの時代はよかった」なんて
過去を美化すれば自分が正当化できるワケでもない。
凡庸な結論だが、環境が変われば、自ずと戦略も変わるのだ。
本日の1曲。沢田研二 "カサブランカ・ダンディ"
春一番 [歌謡曲]
いとしのマックス [歌謡曲]
別に映画の話じゃなくて。
「マックス」と言えば、個人的にはまずこのイメージ。
次がMax Headroomとか。
まさかMax Romeoじゃあるまいし。
女性で思い浮かぶのはMaxine Brownぐらいか?
本日の1曲。荒木一郎 "いとしのマックス"
すみれ色の涙 [歌謡曲]
家へおいでよ [歌謡曲]
ローズマリー・クルーニーと言えば”家へおいでよ”。
そして江利チエミ。
終戦直後の日本の混乱を頭にオーバーラップさせながら聴くと、
物欲礼賛の歌詞がかなりシニカルにも思えてくる。
例の如く直接言葉に出てない暗号を好き勝手に解釈する遊び。
本日の1曲。江利チエミ "家へおいでよ"
カナダからの手紙 [歌謡曲]
"♪息が止まるほど 口臭ェよ〜"って当時歌ってた奴がいた。
本日の1曲。平尾昌晃・畑中葉子 "カナダからの手紙"
原因不明 [歌謡曲]
黒い縁取りがありました [歌謡曲]
"届いた知らせは 黒い縁取りがありました"
- アーティスト: 阿久悠,吉田旺,吉田央,白鳥朝詠,矢野亮,丹古晴己,コロムビア・オーケストラ,コロムビア・オールスターズ
- 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
- 発売日: 2000/06/01
- メディア: CD
本日の1曲。ちあきなおみ "喝采"