堕ちた天使 [Rock 1980's]
何となく気分は1982年。
"Years Go By I'm Lookin' Through A Girly Magazine
And There's My Homeroom Angel On The Pages In-Between!"
今だと「雑誌の見開き」より「AV」だったりするのか?
小学生だった当時、このシングル盤をエンドレスモードで聴いてた。
本日の1曲。J. Geils Band "Centerfold"
トラになるのだ [Rock 1980's]
"虎だ!虎だ!お前は虎になるのだ!"
The TemptationsのCoverも意外と好きだったりするのだが。
本日の1曲。Survivor "Eye Of The Tiger"
オジサンになりました [Rock 1980's]
5日前に生まれた甥が我が家にやってきたのだ。
"And We're Having Fun With No Money
Little Smile On His Face
Don't Cha' Love The Little Baby?
Don't You Want To Make Him Stay Up Late?"
本日の1曲。Talking Heads "Stay Up Late"
不平を言うのはもう飽きた [Rock 1980's]
"I'm Tired Of Singing Trouble To Keep Myself Alone
Somebody Come And Help Me Lord To Carry A Heavy Load"
本日の1曲。R.E.M. "Tired Of Singing Trouble"
Life In A Northern Town [Rock 1980's]
本日の1曲。The Dream Academy "Life In A Northern Town"
何が来ようが川は流れる [Rock 1980's]
"Whatever May Come, And Whatever May Go,
That River's Flowing, That River's Flowing"
フォークナーのついでにスタインベックも読んだりなんかして。
この曲には、どこか彼らが描くような素朴な人々の逞しさを感じる。
本日の1曲。Peter Gabriel & Kate Bush "Don't Give Up"
国境のない遊戯 [Rock 1980's]
見境がつかなくなるのは実感がないからだ。
"Games Without Frontiers, War Without Tears"
本日の1曲。Peter Gabriel "Games Without Frontiers"
景気対策としての戦争 [Rock 1980's]
確かに、戦争による人命の損失はサンクコストだ。
一方でマクロ的には、戦争は景気対策の重要な選択肢だったりする。
例えば、80年前の世界恐慌から一番早く脱却できたのが、
軍国主義路線の日本やドイツだったのは紛れもない事実なワケで。
実際、いざ戦争が始まると、国民は熱狂的に歓迎する。
あの独特の高揚感が冷静な判断能力を失わせるのだろう。
要するに戦争もまた、ある種の「心理的バブル」ってコトなのか?
元々はRobert Wyattの為に書かれた曲だけど、
フォークランド紛争で軍需景気に沸く造船所周辺に関するお話。
本日の1曲。Elvis Costello & The Attractions "Shipbuilding"
無駄死に [Rock 1980's]
「散っていった者たちは無駄死にだったと言うのか?」
戦争が政治的に語られる時、抗い難いフレーズではある。
でも冷静に考えると、戦争の人的損失もやはりサンクコストであり、
「無駄死に」と認めることでしかそれを活かす手だてはないのだ。
"Ooh What A Waste Of Army Dreamers..."
本日の1曲。Kate Bush "Army Dreamers"
Born Under Punches (The Heat Goes On) [Rock 1980's]
"Well I'm A Tumbler, Born Under Punches... I'm So Thin"
The Name of This Band Is Talking Heads
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Rhino
- 発売日: 2004/08/23
- メディア: CD
Liveもあるけどイマイチ高揚感に欠ける。
本日の1曲。Talking Heads "Born Under Punches (The Heat Goes On)"