闇の奥/金枝篇 [Rock 1960's]
『地獄の黙示録』がらみで2冊。
先に見てる映画のイメージがどうしても強いけど、
小説自体はアフリカ奥地の得体の知れない不気味さ
ありきの"The horror! The horror!"って感じ。
ジャンルは全く違うのだが、
どこか『ソラリス』でレムが描いていた
不気味さに通じるものを感じた。
『金枝篇』はこの抄訳で充分かと。
非常にコンパクトでわかりやすい。
本屋で見つけた時に買っといて正解。
本日の1曲。The Doors "The End"
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