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今回のジェネジャン&ペトロナイトは10/7(土) [Archives]

何はともあれ、『ジェネジャン!!』オンエア対応。
NTV系列にて9月28日(木) 22:00-23:24
テーマは「スピリチュアル」。

ラテ欄に「石田純一降霊で騒然超衝撃映像」
って書いてあるけど、さてどーなってるのやら?
俺自身は、その瞬間を直接見てねーのだが
結局のところ、「霊」なんていねーと思うぞ。

ちなみに「ペトロ三木」への異論反論があれば
いつもながらThanksのヘボログまで。
気が向いたら俺も書き込むかも!
それにしても、あの日は体調が悪かった。
まぁいいか、目立てば。ハッハッハッハッ!

まぁテレビで好き勝手やれるのは俺の特権。
それを利用してイベントも告知!

ペトロ三木の「バカは死ね!!」トークライブ2006
 〜TVじゃできないホントの話〜
10月7日(土)20:00開場
@六本木Super deluxe (料金¥2000)

大雑把に言うと、イベント全体のテーマは「教育」だ。
次の首相が押し出してる政策は「教育再生改革」で
学校じゃ「日の丸」「君が代」を強要できるか大騒ぎ。
「食育」なんてのも何とな〜くブームになってる。

そんなワケで、ゲスト1人目はこの方!

今年4月に静岡刑務所を満期出所したばかり!
伝説のスパルタ教育論者!「戸塚ヨットスクール」校長!
あの戸塚宏氏が満を持して登場!

教育再生!―これで子供は救われる

教育再生!―これで子供は救われる

  • 作者: 戸塚 宏
  • 出版社/メーカー: ミリオン出版
  • 発売日: 2003/04
  • メディア: 単行本


日本を震撼させたあの「事件」から早20年…
戸塚氏の教育論に未だ揺るぎはないらしい。
〝ニート〟から〝親殺し〟〝子殺し〟まで
「教育」って枠組での討論を予定。

さて、次も広い意味では「教育」ネタの1つ。

「ライブドア堀江」「村上ファンド」に始まり、
「偽メール永田元議員」「疑惑の日銀総裁」
「MIXI社長」「沈黙を続ける皇太子妃」まで
2006年は「東大卒イヤー」であった。

他にも例えば…
「東大出身の首相が×人連続で出てない」
みてえなどーでもいい話が話題になったり
「東大卒エリート官僚が日本をダメにする」
とかって論調がそれっぽく語られたり。

だが実際のところ、その手の話をするのは
東大出てないヤツばかり。
俺以外の「東大卒」はどう思ってるんだろ?
率直に話してくれる東大卒はいねーのか?

てなワケで…ゲスト2人目。
「東大卒グラビアアイドル」の楠城華子氏。
The Artist Formerly Known As "六條華"
こう書くとちょっと前のPrinceみたいでカッコイイ。

パーフェクトボディ 楠城華子 GOLD

パーフェクトボディ 楠城華子 GOLD

  • 出版社/メーカー: ビデオメーカー
  • 発売日: 2006/03/23
  • メディア: DVD


発売中のDVDでは「金粉ヌード」にも挑戦!
どうやら、かなりフッキレた女性みたい。

ゲスト3人目。
『ピンクフラミンゴ』を知ってるヤツが一体
何人いるかはよくわからねーけど…

要は「ニッポンのディヴァイン」って感じか?
「ドラッグクィーン」のマツコ・デラックス氏。

アタシがマツコ・デラックス!

アタシがマツコ・デラックス!

  • 作者: マツコデラックス
  • 出版社/メーカー: ソニーマガジンズ
  • 発売日: 2002/07
  • メディア: 単行本


テレビでもたまに見かける方。
コラムニストとしても活躍中。

あと、オープニングとハーフタイムには
こちらがパフォーマンスを披露。

クラブ界で話題のセクシーパフォーマー!
「東京キャ☆バニー」。

Tokyo Ca☆bunny~7carats~

Tokyo Ca☆bunny~7carats~

  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2005/07/27
  • メディア: DVD


噂じゃ「ポールダンス」があるとかねーとか。
まあこんな感じで楽しくやれればいいかなと。

基本的にはゲストとの対談をベースにしつつ
観客もまじえて語り合うイベントと考えている。
議論に参加したいヤツはカネ払って来やがれ!


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コメント 2

ジョー・N

ヘボログ 10/9 05:08)を読んだ感想です。
 私は所用で行けなかったわけですが、私が行っていたら、おそらく私もうんざりしてしまったであろうイベントになってしまっていたんですかね。戸塚さんの人選は結果論としてはミスだったんでしょうか。個人的には楠城華子さんだけでも行く価値があるかもなんて思ってました。

 ヘボログ的に言えば、戸塚さんのような自分を絶対善としか見られない人って結構いますよね。大手商社で活躍する先輩と話していても、ダイアローグが出来ないので途中からゲンナリしたのを思い出しました。他人が聞いたら吹き出してしまいそうな珍説を真顔で説教垂れる、おそらく勢いで誰も指摘しないから、裸の王様みたいな人。
 性善説、性悪説どちらでもいいんですが、ろくでもない親から生まれた子供は大抵、ろくな育ち方はしないもんですが、隣人や親戚にいい人がいて奇跡的にまともに育つ人もいたり、奇跡的に本人がピュアだったりすることもあるわけで、子供のいない自分はまだまだ人に道を垂れるほどの者でもないなって辺りです。
 ヘボログを読む限りはペトロさんがイベントの成功をどの辺りに考えていたのかは全然見えなかったのですが、そこんとこはどうだったんでしょう? イベントが惨憺たるものであったとしたら、今後はもうこの手のイベントはやらないのかな。
by ジョー・N (2006-10-16 17:59) 

petrosmiki

ハッハッハッハッハッハッハ!
確かに「戸塚大先生にウンザリ」な客は
少なくなかったと思う。
でもまぁ、話の噛み合わなさ加減とか
その「不快感」まで丸ごとひっくるめての
見せ物が、このイベントなのよ。

ジェネジャン見て、文句言いたくなったり、
ブログで何か書きたくなったりするのと同じ。
途中で怒って帰る客もいて笑ったけど、
その不快感も実は「娯楽」の1つ。

イベントの意義って話で言うなら、
討論の目的は「結論を出す」コトじゃなくて、
「見た人間に何らかのきっかけを提供する」
コトだと思うけどね。

その意味で一応、今後もイベントはやる方向。
ただしブログと同じで、結局は「片手間」。
気が向いたらまたやるかって感じかな。
by petrosmiki (2006-10-21 22:03) 

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